07/10/24 17:49:59
★レクサスの中国国産化、部品調達が最大の制約要因
今月22日に得た情報によると、現在、レクサスの中国国産化計画はないという。
いくつかある原因の中でも、部品調達が最大の制約要因となっているという。
トヨタ自動車の海外進出は、海外生産に入る前に、まず現地で部品メーカーの
育成を行うのが慣例となっている。
元自動車部品大手Delphiの趙克強中国首席代表は「大手自動車メーカーの中でも
トヨタ自動車は部品メーカーとの関係が最も良好で、同社は通常、部品メーカーと
安定した協力パートナーの関係を築き、双方の技術進歩と経済発展を武器に市場
シェアを獲得している」と指摘する。(編集XM/D)
(日中経済通信 2007/10/24(水) 16:53:57)
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