07/10/24 16:32:59
【ワシントン24日時事】
24日付の米紙ワシントン・ポストは、
イスラエル軍機が9月6日に空爆したシリアの建設中の施設が北朝鮮・
寧辺の黒鉛炉に類似していると民間の専門家が分析していると報じた。
核問題に詳しいシンクタンク、科学・国際安全保障研究所(ISIS)のデービッド・オルブライト所長らが
空爆前に撮影された衛星写真を詳細に分析したもので、
空爆を受けた施設はイラク国境から約140キロの地点にあり、
シリアは寧辺の原子炉に類似した2万~2万5000キロワットの黒鉛炉の建設を進めていた可能性があるという。
ソース 時事通信
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