07/10/18 13:07:06 E2eCBY3R
この「挺身隊」を取り上げたのは、効果的だな。
日本国内にも、「挺身隊」は密かに誤解を恐れて
あまり口にしない傾向があるから。
自分も、祖母の「挺身隊」体験が、奇妙な非差別意識と
ともに、あまり口外するものでないという感覚をもっていた
ことに気がつかされた。体の内側がザワザワと不快になった。
このニュースを読んで「慰安婦問題」は外部の問題だという認識が、
意外なところから、身近な問題なる展開となるかもしない、
っておもったね。
やはりあらためて「慰安婦と挺身隊は違う」って主張したり、
挺身隊を顕彰するテレビドラマが作られたり、雑誌で特集
されたりするようになるだろうな。そのなかに「挺身隊」
の国民的学習が進むんだろう。
「慰安婦とは決定的に違う」点を強調して、意識して作られ、
読まれることで、かえって「慰安婦」が身近に思考されるようになる
のではないか。
で、その結果「やっぱり慰安婦問題はデムパだ」となるか、
「補償すべき」となるかはわからないけど。
あー厭だ厭だ。「挺身隊」のAV観たい。ハァハァハァハァ