07/10/18 20:27:06 zr+YILih
>>229
環境汚染と砂漠化、中国製品のボイコットは既に始まってる。
人権問題もダンフールとかチベット問題とか色々出はじめている。
株・不動産バブルもオリンピック需要で今は維持できてるだけで、終れば仕事が無くなり弾けるのは確実。
農民の失業も、内陸農村部との格差によって、農民が都市部に出てきたけど仕事に就けず浮浪者化すると言う事が既に起きています。
森林破壊や環境汚染、水害・砂漠化で農耕地自体も減っていますし、農村部では役人の腐敗がかなり進んでおり、内乱を軍隊で抑えているような状況。
ある意味トリガーはすでに引かれているのだけれど、色々あって気付かないフリをしているだけと言う状況。
一番怖いのは米国のサブプライム問題で、とりあえずの応急処置は行ったけど根本的問題は全く解決して無い事。
歴史的に見れば、国の名前と支配者が最も多く変わっているのが中国です。
これは、中華圏の人は悪い事をみんな他人のせいにする性質があるので、支配者層を打破する革命が起こり易い為かと思われます。
(そういった中国人の性質は、対日発言聞いていれば理解できるかと思います。)
また、地域格差が激しく省ごとに独立した体制があるので、いつ分裂してもおかしくない状況だったりします。
そもそも、国が崩壊せずに問題解決出来ていたのならば、中華人民共和国なんて国は存在していなかったはずですし。