07/10/16 16:36:09
GM大宇は15日、富平工場内デザインセンターで今後3年間にわたり韓国市場に送り出す新車候補8車種を公開した。
今回のイベントは、会社創立5周年(17日)に先立ち、同社の中長期ビジョンを伝える目的で設けられた。
GM大宇は4月、ニューヨーク・モーターショーで軽自動車3シリーズ「グルーブ」「ビート」「トラックス」を公開し、
このうち1-2種の量産を2009年までに開始し、全世界に販売することを発表した。
この日は、すでに市販されている「カルロス」の後続モデル「ジェントラX」と来年末に販売される3600CCクラスの
大型セダン「L4X」も公開された。また09年販売予定の7人乗りクロスオーバー車、中型セダン、中大型高級セダンも展示された。
GM大宇のマイケル・グリマルディ社長は「新製品の開発・生産のため、この3年間に3兆3000億ウォン(約4200億円)投じた。
08年、09年にはさらに3兆3000億ウォン投じる」と語った。一方、「GM大宇という社名を変える計画はあるのか」
との質問に対しては、「そのような計画はない」と答えた。
同社長はまた、「来年1月に『トスカ』のマイナーモデルチェンジ車を公開し、従来の5段自動変速機を6段に変える」
と述べた。「トスカ」が6段自動変速になった場合、性能・燃費が一段と改善されるものとみられる。加えて、排ガス基準を
パスすることができず生産中止となった軽商用車「ダマス」(乗合車)と「ラボ」(トラック)を来年第1四半期に再度販売
することも付け加えた。
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■ソース:朝鮮日報/朝鮮日報JNS
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■参考ニュース
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