07/10/13 01:30:09
【釜山12日神屋由紀子】韓国・釜山市で開催されていた第12回釜山国際映画祭は12日夜、
閉幕式で日本のアニメ映画「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序」(庵野秀明総監督)を上映して
9日間の日程を終了した。アジア最大級の同映画祭が開幕・閉幕式でアニメーションを上映したのは初めて。
国際的に人気の高い作品だけに、水営ヨット競技場に設置された野外上映場は約5000人の観客であふれた。
日本では9月に封切られた「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序」は今回、海外初上映。
チケットはインターネット販売で発売開始から26分50秒で完売した。
上映を前に鶴巻和哉監督は「閉幕作として上映され、作ったかいがあった。
スタッフ一同感謝している」とあいさつした。
日本のアニメファンという釜山市の大学生、金鍍均(キムドギュン)さん(23)は
「この映画祭がアニメを映画として認めたのは意義深い」と上映を楽しんでいた。
同映画祭は64カ国・地域から出品された271本を上映。「HERO」主演の木村拓哉さんが
参加して話題を集めるなど、観客数は過去最多の19万8603人に上った。
=2007/10/13付 西日本新聞朝刊=
2007年10月12日23時43分
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