07/10/11 12:45:42
【日本の放送の二番煎じ・再放送~余りに酷い】
【無限挑戦・スポンジ日本の番組と類似~創作性足りず】
盗作問題は毎年相次いでいるが、特に娯楽番組の場合は大きい。地上派放送局
の主要娯楽番組が日本の放送を盗作したという物議は、これ以上新しくもない以前
からの論争の種。
程度の差はあるが、あまりにも酷いというのが大多数の視聴者の意見。
人気番組のうちの一つである『無限挑戦』は、昨年放送された“無限挑戦ワールド
カップ特集”が、5ヶ月前に日本のある娯楽番組のワールドカップ特集と酷似していた
との指摘を受けた。
その翌週に放送された“ワールドカップ特集・第二弾”に登場した“5メートル競争ゲーム”
は、去る2004年に放送された日本の番組とゲームの方式やカメラアングルなど、笑いを
誘う要素がほとんど一致するとの事。同じ日に登場した“一身一体テレパシーコーナー”
は、2004年の日本の『学校へ行こう』という番組と似ている。
KBS2の『スポンジ』もまた、盗作物議を醸した事がある。日本の『トリビアの泉』という
知識伝達番組と構成が酷似していたとの指摘。
言葉連結ゲームから罰ゲームに進み、高い人気を得ていた“恐怖のクンクンタ”の
ゲームは、日本の人気番組である『めちゃイケ』の“七人のしりとり侍”と罰ゲームまで
似ている。
盗作疑惑に包まれて、早期に終了した番組もかなり多い。男女の芸能人を一日デート
をさせる番組は、日本の『恋するハニカミ!』という番組と基本アイディア、インタビュー
などが酷似しているとの指摘を受け、3回で幕を下ろした。相手チームの特定行動を
した者を捜し出す番組も、日本の有名コーナーに似ているという疑惑を招き、7回で
終了してコーナーが入れ替わった。
このように日本で先に放送された番組と、よく似た韓国の番組は数えるのが大変な程。
国民(グクミン)大学・言論学部のイ・チャンヒョン教授は、「日本の放送を製作者だけ
ではなく、一般の需要者も見られるようになり、日本の放送番組の何の模倣か、更には
盗作の問題が深刻な社会問題になった」と伝える。
文化の時代、創意性の時代と称えられる21世紀にふさわしい、製作側の“職人精神”
が足りない。
ソース:NAVER/スポーツ朝鮮(韓国語)
URLリンク(news.naver.com)
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