【日韓】日本に「ムダ金差し出す」韓国政府[10/05]at NEWS4PLUS
【日韓】日本に「ムダ金差し出す」韓国政府[10/05] - 暇つぶし2ch1:超イケメンマスク( ヽ´`ω´ )φ ★
07/10/05 12:26:57
 韓国農村公社は1988年に全羅南道潭陽郡の栄山江流域農地を改良するため、日本から海外経済協力基金
(OECF)借款368億ウォンを借り入れた。年4.25%の固定金利だった。償還が終わる2013年までに、元金だけで
まだ109億ウォン(現行レートで約138億6000万円)残っている。

 その後、日本の金利は急激に下がり、現在は年1%程度だ。19年前に交わした年4.25%の利子が重くのしかかっ
ているように感じられるのは当然だ。

 そこで農村公社側は今年4月、「高い借款を償還し、低金利資金に借り換える方法はないだろうか」と財政経済
部に問い合わせた。OECF借款は財政経済部が一括して日本から借りた資金のため、「お伺いを立てた」のだ。

 ところが、返ってきた言葉は予想外のものだった。もろ手を挙げて賛成してくれると思っていたのに、財政経済
部関係者は「借款を償還しても実利がない」と答えたのだ。借款を償還するには国債を発行しなければならないが、
国債発行費用(年5.4%)が非常に高いという。農村公社の高金利円建て借款は今もそのままだ。

 80年代後半、財政経済部を通じ教育部などが年4‐5%台の利息で借りてきたOECF借款は、現在計22件あり、
元金だけで1億9600万ドル(約228億5000万円)残っている。今年、日本に支払わなければならない利息だけでも
80億ウォン(約10億2000万円)だ。利子の負担を減らす方法は本当にないのだろうか。

◆地方自治体は安い利子に借り換え

 財政経済部の説明とは裏腹に、低金利の資金に借り換え成功したケースは多くある。
特に、地方自治体は積極的だ。

 蔚山市はその代表と言えよう。蔚山市は鉄道移設事業のため88年に日本からOECF借款(年4.5%)で37億円
(当時のレートで204億ウォン)を借り入れた。

 問題は、日本円に対しウォンが急激に安くなり、元利金の償還負担が急速に増加したことだ。
88年に100円=551ウォンだったのが、2004年には1119ウォンに達した。このため、17年間で178億ウォン償還
したのに、残った借金は215億ウォンにもなった。

 切羽詰った蔚山市は、市として基金(年4%)を募り、2004‐05年にかけて借款の全額を償還した。
市の予算担当官室関係者は「レート変動に伴うリスクをなくし、利子負担も計15億ウォン(約1億9000万円)程度
減らすことができた」と説明する。

 ソウル市も地下鉄建設のため84‐87年にOECF借款5335億ウォン(年4‐4.75%、2015年満期)を借り入れたが、
03年に全額返済した。日本で低金利(年0.39‐1.37%)のサムライ債〈キーワード参照〉を発行、円を調達し返済する
方式を取り、計708億ウォンの利子を削減できた。

 大田市も81‐94年に上下水道拡充のため借り入れたOECF借款のうち、残額106億ウォン(年4.75%)を04年に国民
銀行で年1.18%の低金利円建て融資借り入れにより償還した。

>>2に続く

URLリンク(www.chosunonline.com)
URLリンク(www.chosunonline.com)
URLリンク(file.chosunonline.com)


レスを読む
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch