【国内】在日の呉崙柄さん「私たちにも憲法についてモノを言う権利がある。日本がしでかした戦争への反省の誓約書が現憲法だ」[10/01]at NEWS4PLUS
【国内】在日の呉崙柄さん「私たちにも憲法についてモノを言う権利がある。日本がしでかした戦争への反省の誓約書が現憲法だ」[10/01] - 暇つぶし2ch1:出世ウホφ ★
07/10/01 00:05:04
9月28日、東京荒川区のサンパール荒川・小ホールで
「平和憲法を守る荒川の会」の発足集会が行なわれ、
地域で活動する個人、団体、労組など約100人が参加した。

まず森谷新さん(社民党荒川支部)が登壇。会の約1年間の準備活動を振り返り基調提起した(写真)。
森谷さんは、先の参院選で自公が大敗したこと。安倍前首相の「押し付け憲法論」への批判。
さらに福田新政権の分析を行ない、「会員を増やして
運動の幅を広げていきたい」と結んだ。基調は拍手で確認された。

荒川区職労の白石孝さんは、職場での取り組みを紹介。組合で昼休みのビデオ上映会を
数十年間続けていること。WPNの集会に組合として参加していることなどを報告した。
そして「差別されている人々ほど、戦争になったときに支配者や体制の側に動員されやすい」と警告し、
労働者の均等待遇を求める運動に力を入れることの重要性を訴えた。

また職場上映会について、保守議員は区議会で「問題だ」とやり玉にあげているが、
右翼勢力はネット上で運動への誹謗中傷を繰り返している。
ミャンマーでの日本人ジャーナリスト射殺事件に見られるように、
言論・表現の自由が危機に瀕している。進歩的な言論が弾圧され、
右翼の攻撃が野放しにされていると厳しく批判した。

野宿者の支援活動を行なう「ほしのいえ」の三上一雄さんは、
「野宿者の状況は日本全体の貧困の状況だ」と強調した。
東京教組特区教の岡本芳明さんは、荒川で「つくる会」の
教科書採用を許さなかった01年夏の反対闘争の意義を振り返った。

呉崙柄さんは在日の立場から発言。「私たちにも憲法についてモノを言う権利がある。
日本がしでかした戦争への反省の誓約書が現憲法だ。改憲の世論の拡大は恐ろしい。
アジアの人々は日本がもう一度過去の過ちを犯すのではないかと危惧している」。

部落解放同盟荒川支部長の大橋利治さんは自身の戦争体験を語った。
第一部の最後に、事務局から会の紹介と規約が提起され、大きな拍手で承認された。

レイバーネット
URLリンク(www.labornetjp.org)
>>2に続く



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