07/09/30 07:19:12
世界食糧計画(WFP)は29日までに、ミャンマー情勢悪化をきっかけに、
軍事政権が同国内の食糧援助を妨害していると発表、約50万人に影響が
出かねないと懸念を示した。
発表によると、軍政当局は、食料品の運搬拠点がある中部マンダレー
管区から外部への運び出しを禁じた。頻繁にデモが行われる西部シットウェ
でも、港からの運送に支障が出ているという。
子どもやエイズ患者が主な援助対象といい、WFPは「当局に全土への
移動の自由を求める」と訴えている。
ソース(イザ!・共同通信) URLリンク(www.iza.ne.jp)