07/09/28 20:12:19
米国で活躍しているカナダ生まれの韓国系女優サンドラ・オーが、
従軍慰安婦問題の真相を知らせる活動に乗り出した。
サンドラ・オーは来月4日からカリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)で
3日間にわたって開かれる<慰安婦関連国際学術大会>に出席する。
同行事の主催側によると、サンドラ・オーは映画界関係者を通じて「慰安婦関連の国際会議に必ず出席したい」
との意向を示した。
主催側は、サンドラ・オーに慰安婦問題の惨状を知らせる詩の朗読を要請する計画だ。
サンドラ・オーが慰安婦問題に関心を持つようになった契機は、今年7月、米下院で採択された
従軍慰安婦問題に対する対日謝罪要求決議。
カナダで成長した彼女は、決議の採択をめぐる議論が広がった後、従軍慰安婦問題の真相を知るようになったという。
今回の国際会議は、日本に謝罪を求めてきた各市民団体が主催する。
決議の採択を契機に慰安婦問題への関心を高めるためだ。
サンドラ・オーは、若きインターンらが恋と仕事を両立させながら、一人前の医師を目指す姿を描いた
米ドラマ『グレイズ・アナトミー』で、ひときわ個性的な存在感を発揮し、大人気を博している。
彼女は2005年にゴールデングローブ賞の助演女優賞を受賞し、
元夫アレクサンダー・ペイン監督と共に手がけた『サイドウェイ』で2004年にアカデミー脚本賞も受けている。
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