07/09/23 18:42:27
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(ソウル=聨合ニュース)「韓国の食べ物はどうしてこんなにおいしいんでしょうか。日本に比べて食べ
物がたくさん出てきて食べる楽しさがあります。」
目の前に韓食お膳立てが並べられるとサオリ(本名:張恩珠(チャン・ウンジュ)・26)はひっきりな
しに韓国の食べ物に対する褒め言葉を並べた。高級韓食飲食店ではなかったにもかかわらず、サオリ
はナムル類からチャプチェまですべて等しく箸のつけて感嘆詞を連発した。「それでもまだサマプ
(三合;ホンタクと豚肉、キムチを一緒に包んで食べるもの)は食べにくいです。韓国へ来て接した
食べ物の中ではチュクミ(イイダコ)とチュオタン(ドジョウ汁)が一番好きです。日本にいる時も、
お母さんがナムルと'チジミ'はたくさん作ってくださいました。」
ひととき日本人と間違って知られたこともあるサオリの韓国愛は格別だった。2006年初め、日本から
韓国に渡って来た彼女は満2年にもならないうちに、韓国文化にたっぷり陥った。最近、ソウル鍾路区
中学洞のある飲食店で持ったインタビューでも、彼女は食事に強い関心を持っているようだった。
(中略=人物紹介;関連スレ参照)
先生を夢見ながら勉強した平凡な留学生である彼女が、一瞬にして芸能人になった後、新しい人生を
開拓しているわけだ。しかし、彼女も'日本人でも韓国人でもない'独特の境遇のため、ひどい気苦労
を経験した。親はどちらも韓国人だが、韓国では'異邦人'の取り扱いを受けたからだ。「日本では外
国人の身分でした。韓国へ来て'サオリの国'に行くとウキウキしましたが、むしろ日本人として扱わ
れました。私が韓国語が下手だから当たり前のことかも知れませんが、そのために'私は果してどの国
の人間か'と悩んだりしました。」
であって彼は"特に私のあやまちをする時韓国の人々は思わず'サオリは日本人だから大丈夫だ'という
ものを言うのにその言葉を聞けば本当に心が痛かった"と"韓国文化をよく学んで韓国語もお上手にな
れば韓国人で見てくれることで信じる"と言った。
日本で出て育っただけその所人になるオポチュニティもあった。
20歳になる時、日本に帰化することができたが、韓国国籍を選択した。「当時、周りの在日韓国人3世
たちはほとんど帰化したんです。帰化しなければ外国人に残るから、就職などで書類が違うなど差別
があり、人の目もあります。しかし、それがいやだと日本に帰化することは理解できませんでした。
両親も私に帰化を勧めませんでした。私が韓国語は勉強しなかったけど、韓国文化は幼い時から学び
ながら育ちました。日本でチェサ(祭祀)も執り行ないました。」
元々芸能人になるつもりがなく、急に忙しくなった生活に適応が難しい。放送日程と学業(明智短大日
本語科)を平行してきた彼女が、このごろアルバム録音まで進行しているからだ。「寝ることもまとも
にできないほど個人の時間もないなど大変な点が多いですね。今は一応、私ができる経験を充分に積
むつもりです。」彼女は放送、歌手など多くの方面で活動する万能エンターテナーを夢見ている。
「歌は元々好きだったから楽しくしています。放送活動のために個人技も一つほど練習するつもりで
す。機会があれば、日本にも芸能人として進出したいです。」一方、結婚計画については「三十歳ま
でには必ず結婚したい。韓国人と結婚して韓国に住みたい」と述べた。
ソース:(韓国語)サオリ「人の目を気にして帰化することはできなかったんです"」
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