07/09/21 21:27:03
「制服法」起草、ニセ女子大生には罰金・禁固刑
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露出度の高い女子大生の制服に対する批判が高まるなか、政府は「制服法」の起草を進めているが、
この中に、制服の販売規制が盛り込まれる可能性が高まってきた。
チャルアイポン教育事務次官によれば、先日実施された制服法についての公聴会で、職業高校の理事長から、
学校の許可なく制服・校章を販売した者に対する罰則を強化するように、との意見が出されたという。
現在、女子学生の制服の無許可販売が増えており、学生以外の者がその制服を着用して売春などを行うケースが
頻繁にみられるとのことだ。
また、文化省文化監視センターのラッダー所長は、ホンモノの学生やニセ学生を問わず、制服を売春に「利用」する
ケースが急増しているという。
さらに同所長は、露出度の高い制服が強姦やわいせつ事件の引き金となることが非常に多いとして、身体にフィットした
露出度の高い制服販売も違法として、刑罰の対象とするよう主張する。
現在、教育省では、学生ではない者が制服を着用して、売春などの違法行為を行った場合には、6か月以下の禁固刑、
もしくは5万バーツ以下の罰金を科すとの条項を法律に盛り込むことを検討しているという。
なお、タイで最も売れ行きのいい制服は、日本で女子学生の制服として採用されることの多いチェックのスカートとのこと。