07/09/21 10:39:23
民団滋賀本部(具滋源団長)は11日、滋賀県庁を訪問し、「永住外国人の地方参政権確立を
求めることについての請願書」を県議会に提出した。
応対した出原逸三滋賀県議会議長に具団長は「在日韓国人は地域の一員として生活を営み、
納税等の義務も果たしているにもかかわらず、地方自治体選挙への参加の途がいまだ
開かれていない」と述べた。
具団長はまた、永住外国人住民の地方選挙権付与法案が国会で早期に成立されるよう、
滋賀県議会での請願の可決を要望した。
これに対し出原議長は「民主党として議長職を得たため、今後は可決に向けて努力していきたい」と答えた。
民団は11月7日の決起大会に総力を結集する方針。
■写真
URLリンク(www.onekoreanews.net)
■ソース
URLリンク(www.onekoreanews.net)