07/09/20 23:59:37
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秋夕（チュソク・旧盆）名節、故郷に変える切符が手に入らず、じだんだを踏んでいるの
は帰省客だけではない。
日本の浦和レッズ選手団が全州（チョンジュ）に行く道を求めて頭を抱えた。浦和は秋夕
連休最後の来週水曜日(26日)、全州ワールドカップ競技の試合で全北とアジアチャンピオ
ンズリーグ８強第２次戦を行う。
浦和選手団は、来週月曜日(24日)午前金浦空港から入国する予定だ。問題は全州まで行く
方法だ。まず金浦空港から光州空港への国内線・飛行機の便を調べた。当然、切符が残っ
ているわけがない。
浦和選手団の移動規模は、選手23人を含む合計40人という大家族だ。秋夕節日を目前に控
えて、40人を越える大家族の切符を求めることは、夢のまた夢。貸し切りバスに乗って高
速道路の渋滞に苦しんで全州まで行くことも考えられない。重要な一戦を控えた選手たち
のコンディション低下問題も頭痛の種だ。
他の道を捜すうち、今月初め、韓国プロサッカー連盟から嬉しい消息を聞いた。「鉄道庁
に問い合わせた結果、KTXの切符を求める方法があるようだ」と言うのだった。ただ問題は、
予約を取り消したり、端切れで残った切符だから、座席があちこち散らばっていて、竜山
駅から益山に行くまでは選手団が'離散家族'になったまま行くしかないということ。
浦和球団は、国内旅行会社を通じて遅く'KTX切符の手配令'を下した。苦労のあげく、やっ
とソウルから大田までKTXに乗り、大田から全州までは全北球団が送ってくれたバスに乗っ
て行くことに最終的に決めた。
韓国プロサッカー連盟のある関係者は「6月の会議の時、秋夕連休期間だから切符をあらか
じめ手に入れておくほうが良いと言ったが、忠告を聞いても心に留めて聞かなくて、苦労
をしているようだ」と言った。
ソース：(韓国語)[ドリブル]浦和'KTX切符手配令'
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