07/09/18 12:23:45
女子トイレ前に設置された監視カメラの疑惑(北京市)
発信: 2007/09/18 09:08:39
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朝陽区十八里店郷呂家営村の公衆女子トイレの前にある電信柱に360度監視できるカメラが設置され、
村人の女性たちはトイレの中が見えるのではないかと憂慮している。
9月14日、記者が現場へ赴いたところ、確かにトイレの中から監視カメラがはっきりと見える。
調査により、この監視カメラは今年の春、警察が治安のために設置したものであることが分かった。
映像を監視している警察は、女子トイレの中は見えないとし、記者も映像を見ることが許されたが、
昼間はトイレの中の電気が消えている状態の為、確かにただ暗いだけで何も見えなかった。
しかし、夜に電気を点けた場合はどうなのか、14日晩に再度映像を確認する許可を求めたが拒否された。
15日午後、十八里郷政府にも夜間の映像を確認するよう求めたが、警察に既に移設を求めていると
述べるに留まり、映像の確認は許可されなかった。
(吉)