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豊橋市高師町の市生活家庭館で十六日、豊橋技術科学大の中国人
留学生二十五人によるギョーザを作る会が開かれた。留学生たちは
お世話になっている豊橋地区日中友好協会の会員二十九人を招き、
手作りの水ギョーザをごちそうした。
一九八六（昭和六十一）年から毎年開いている。留学生たちは薄力粉
と強力粉を混ぜて作った皮に、慣れた手つきでエビとニラ、白菜と豚肉
の二種類の具を次々と包み、ゆであげた。
三年の唐普徳さんが代表して「形は悪いかもしれないが、中には
日中友好を願う気持ちを詰め込みました」とあいさつ。会員らは笑顔で
本場の味を堪能した。
ソース（中日新聞） URLﾘﾝｸ(www.chunichi.co.jp)
写真（皮をのばして水ギョーザを作る中国人留学生ら）
URLﾘﾝｸ(www.chunichi.co.jp)