07/09/16 18:06:42
李”チンタラプレー” ナインの士気下げる
「がむしゃらさ感じられない」
3位に転落した中日で助っ人・李炳圭が大ブーイングを浴びている。
あろうことか、連覇へ向かって一丸となるべきナインの士気を下げまくっているというのだ。
「李さんからは野球に取り組む姿勢とかがむしゃらさが感じられないんだ。
韓国・LG時代にはそんなに優勝争いをしたこともなかったみたいだし、全力で動こうという意識がないんだろう」
(ある主力)
今やチンタラプレーは李の代名詞。
この日も浜中に決勝2ランを浴びた6回、先頭の代打・野口が中堅・李の右横へ運ぶヒットで2塁を奪った
(記録は二塁打)が、ナインの間では「あの走塁はちょっとなめられてる」という声が沸きあがったという。
李の緩慢な動きは今に始まったことではないものの、V争いの佳境を迎えても全く進歩がないため
ナインの我慢も限界寸前だ。「みんな思っていることがあるよ」とまで言われている。
さらに、もっと厄介なことがある。
実は李のプレースタイルに最も不快感を示しているのが福留で、今オフのFA問題にマイナス作用を
及ぼす恐れがあることという。
「孝介は李の野球に対する姿勢を疑問に思っている。
いつもセンターの守備のフォローばっかりやっていて、打撃にも影響が出たしね。
あいつが中日に残るための最大のポイントは、野球に落ち着いて取り組める環境にあるかどうか。
李の尻を拭くのは嫌がるよ」(チーム関係者)
”韓国のイチロー”と期待された李だが、完全な期待はずれに終わった。
V逸と福留のFA流出。
今はせめて最悪事態の火付け役とならないことを祈るばかりだ。
ソース:東スポ(9/17 2面をテキスト化)