07/09/15 11:25:01
【ニューヨーク14日時事】
デジタルカメラや携帯音楽プレーヤーに搭載されているフラッシュメモリーをめぐり、
米司法省は14日までに、反トラスト法(独占禁止法)違反の疑いで東芝と
韓国のサムスン電子、米サンディスクに対する調査に着手した。
サンディスクは米証券取引委員会(SEC)に提出した資料で、
カリフォルニア州の連邦地裁大陪審から召喚状を受け取ったと説明、
司法省がNAND型フラッシュメモリーについて調査を始めたと指摘した。
複数の米メディアによると、東芝とサムスンも同様の召喚状を受け取ったという。
NAND型メモリーはアップルの音楽プレーヤー「iPod」などに使われており、
需要の急増を受けて価格も上昇傾向にあるとされる。
ソース 時事通信
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