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W杯女子中国大会 日本戦
発信: 2007/09/12 08:41:27
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サッカーの女子ワールドカップ第2日は11日上海市虹口スタジアムで初戦に臨んだA組の日本が、
イングランドと2―2で引き分けた。
今回の注目もやはり中国人観衆の反応
前々回の男子アジア大会では一部観客に暴動が発生。観客が日本選手にブーイングや罵倒を浴びせる試合だった。
今回は女子であること、また対戦が中国戦でなかったのでブーイングや罵倒はほとんど見られなかった。
また上海は中国で一番民度が高いとされており特に過激な反応が出ることがなかった。
(警察の数も異常に多く、あちこちで中国人を静止しようとしていたが・・)
スタジアムは完全にアウェー状態。あちらこちらで「イングランド加油(がんばれ)」の大合唱。
スタジアムはほぼ満員だったが、企業の団体や学生団体が目立って多く、
主催者側が空席を作りたくない必死な様子が伝わってきた。
またそれら団体さんが先頭 に立ってイングランドがんばれ大合唱。
相手はイングランドでもなんでも関係なく、中国人は自然な反応として日本が大嫌いなんだぞ、
という空気がビリビリ伝 わってくる試合だった。