【韓国】「日本酒の魅力に酔って見てください」~江南の“サケバー(sake bar)”が人気[09/11]at NEWS4PLUS
【韓国】「日本酒の魅力に酔って見てください」~江南の“サケバー(sake bar)”が人気[09/11] - 暇つぶし2ch1:ちょーはにはにちゃんwφ ★
07/09/11 11:34:31
低アルコール、高級酒類が流行っている。最近までワインが脚光を浴びていたが、これからは
江南(カンナム)一帯を中心に、日本式清酒、sake(日本酒)が人気を呼んでいる。若者層に、
『高くて不快な匂いのする旧式の酒』と認識されていたsakeが、新たに注目されている理由は
何なのか?

会社員のイ・ソンシクさん(28歳)は、一ヶ月に1~2回サケバー(sake bar)に訪ねる。小さな徳利
と杯でのパーは、値段と量の負担にはならない。出された日本式のおつまみの口当たりもそそ
られる。2年前、インターネットのグルメ同好会を通じて知ったサケバーは、先輩やガールフレンド
の『ポイント稼ぎ』にうってつけのスポット。

最近の20~30代の若いサラリーマンを中心に、sakeが流行っている。sakeは米を醗酵させて、
濁りを取った日本式の清酒。香りと原料、酒造方法によって等級が付けられる。

米を多く精米するほど香りと味が優れる為、価格は上限が無くなる。一杯7,000ウォンクラスの
大衆的なsakeから、一本60万ウォンの高額まで、日本酒の種類は1万数種類を超える。

このうち、我が国で輸入される物は約200数種類。韓国内の最大日本酒類の輸入業社である
『月桂冠』のシン・チョルジュ氏は、「sakeは1994年から輸入しているが、最近飛躍的に売り上げが
伸びている」と明らかにした。

『月桂冠』の2006年売上げは2005年よりも30%伸びて、今年の上半期も前年よりも約30%増加した。
また、それ以外の特徴として、3万ウォン台の中低価格のsakeの売り上げが、急速に伸びていると
言う。

月桂冠のシン・チョルジュ氏は、「中低価格の酒が多く売れると言う事は、若年層の消費が増えて
いる為」と言いながら、「高額のワインが一部の上流層の専用物のように思われ、数年前から2
0~30代の若い女性を中心に、中低価格ワイン市場が飛躍的に発展したのと同じ脈略」と説明した。

最近、江南一帯を中心に、10数ヶ所のサケバーが新たに出来て、若年層を中心にsakeの関心が
大きくなっている事を示している。最近、鴨鴎亭(アックジョン)に開店した『メザニン(mezzanine)』は、
ワインとsakeを同時に楽しむ事の出来る空間。

マネージャーのチョ・ゲホ氏は、「市場の分析をした結果、ワインとsakeの需要が似ているのに
対して専門のサケバーは無く、ニッチ(すき間)市場を攻略する事になった」とし、「オープン当初は
ワインが先行していたが、最近はワインとsakeが半々の割合で販売されている」と明らかにした。

sakeの流行は、日系企業のサラリーマンと、日本の留学生出身者が先導している。ソウル駐在の
日本人とサケバーに度々通うと、日本酒と食べ物に味覚がマッチして、接待でなくてもsakeを求める
という。

ソニ?コリアのキム・チァンウク氏(33歳)は、「留学時代の郷愁と日本料理が懐かしく、サケバーを
よく訪ねる」と語った。やはり日本留学経験のある会社員のチェ・ジョンフン氏(33歳)も、週に1~2回
はサケバーを訪ねる。

彼は、「日本文化に対する好奇心と憧れが、sakeを求める主要因みたいだ」と明らかにした。日本の
留学生出身を中心にsakeが紹介され、これらを通じてsakeの味を覚えた若者達が、またサケを
求めると言われる。

インターネット文化に慣れた若年層は、同好会や個人ブログを利用して、『マイ・グルメ店』をまた
紹介する。

イザカヤ(居酒屋)『かつら』マネージャー、キム・ソヨン氏は、「2000年のオープン時には日本人の
顧客が90%を占めていたが、最近では20~40代の会社員が60~70%を占めている」とし、「30~40代
の会社員が、簡単な会食場所としてサケバーを多く求めるけど、インターネットを通じて当店を伝えた
のは、20代の若い世代」と明らかにした。

ソース:NAVER/週間韓国(韓国語)
URLリンク(news.naver.com)


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