07/09/11 07:38:38
北海道函館市で暴力団組員と警察の銃撃戦がありました。暴力団組員
は死亡、警察官１人が腕に銃弾を受け、重傷です。
１０日午後１０時ごろ、函館の隣の七飯町のホテルで、宿泊していた
暴力団組員の男がメロンの販売員に拳銃を突き付け、車を奪って逃走
しました。
緊急配備中のパトカーが午前０時ごろ、函館市内で男の車を発見しましたが、
男はパトカーに３発発砲、銃弾は５５歳の警部補の右腕を貫通しました。
これに対して５３歳の巡査部長が拳銃を５発発砲し、１発が男に命中しました。
男は韓国籍の日本名・高野成仁、本名・高成仁容疑者で、殺人未遂の
現行犯で逮捕されましたが、搬送先の病院で死亡しました。
警察官の発砲について、北海道警察は「適正な判断だった」とコメント
しています。
ソース（TBS News-i） ※ソース元に動画あり
URLﾘﾝｸ(news.tbs.co.jp)
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１１日午前０時３５分ごろ、北海道函館市昭和町の路上で、車を強奪し
逃走した男が、追跡中の道警函館方面本部地域課のパトカーに向けて
３発以上発砲した。銃弾は村井光祥警部補（５５）の右腕を貫通し、
警部補は重傷。同乗の野島茂美巡査部長（５３）が応戦し５発発砲、
殺人未遂の現行犯で男を逮捕した。
野島巡査部長の撃った弾は男の体を貫通、男は搬送先の病院で
間もなく死亡した。
函館中央署の調べによると男は自称、長野県佐久市の指定暴力団
住吉会系組員、高野成仁こと高成仁容疑者（５２）。高容疑者は１０日夜、
七飯町のホテル前でメロンを販売していた女性（３９）から車を奪い逃走中で、
パトカーが追っていた。
警官の応戦について函館方面本部の高木彰警務課長は「警察官の
拳銃の使用は適正であると判断している。容疑者が死亡したのは残念だ」
とのコメントを発表した。
ソース（東京新聞・共同通信） URLﾘﾝｸ(www.tokyo-np.co.jp)