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「諸君!」/2006年4月号 / 3月1日発売
韓流「自己絶対正義」の心理構造
櫻井よしこ(ジャーナリスト)/関川夏央(作家)/古田博司(筑波大学大学院教授)
自らを激昂させ反日愛国に燃える韓国人。彼らと歴史論争をするのに必要な心構えとは
声討(ハン板では声闘表記が一般的だが)に関するくだり・・・p.69より
櫻井:「日中韓『靖国参拝』大論争」の時にも感じたのですが、都合の悪いところ、自分にとって
弱いところを突かれると、韓国の人たちは答えようとしない。そして、全く別のところに話題を
ポンと変えて、また怒り出す。
(中略)
古田:日韓歴史共同研究委員会も似てますよ(笑)当事者なのであまり詳しくはお話できないのですが、
例えば意見が対立しますね。日本側の研究者が「資料をご覧になってください」と言うと
韓国側は立ち上がって、「韓国に対する愛情はないのかーっ!」と怒鳴る(哀)。
関川:「ない!」と答えてはいけないのですか(笑)。
古田:さらに「資料を見てくれ」と言い返すと、「資料はそうだけれど」とブツブツ呟いて、
再び「研究者としての良心はあるのかーっ!」と始まるのです。