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【韓国】ソウル教育大教授:「朝礼も遠足も運動会も修学旅行も日帝残滓だ。全て廃止しろ!」(ハンギョレ新聞)09/08
愛国朝礼、修学旅行、運動会、遠足、制服強制、頭髪検査、班長と週番制度、校訓とクラス標語、
校門前での風紀委員による登校指導と服装検査…
今でも学校現場でよく見られるこうした慣行は、日帝が天皇制国家形成に必要な国民を育てる
べく施行した学校規律がルーツだ、という主張が出た。
呉ソンチョル教授(ソウル教育大)は9日、国会の教育委員会所属の鄭鳳株(チョン・ボンジュ)議員
(ヨルリン・ウリ党)が主催して議員会館で開かれた、光復60周年・日帝残滓60周年記念「教育
文化に対する反省」シンポジウムで、このように主張した。
1968年の国民教育憲章公布で全面的に再整備され70年代に確固として定着した、学校規律や
慣行は、1930年代後半に日帝が皇国臣民化政策を本格的に推進する中で導入した各種規律
にあまりにも似ていたと、呉教授は主張した。呉教授は、こうした規律装置は植民地時代には天
皇制イデオロギーと結合され、1970年代以降には反共・民族主義と結合された、と指摘した。
「教育勅語」が「国民教育憲章」に、「日の丸」が「太極旗」に、「君が代」が「愛国歌」(韓国国歌)
に、「皇国臣民ノ誓詞」が「国旗への誓い」に変わっただけだというのだ。修学旅行や遠足も、国
家主義・民族主義・反共主義関連の遺跡を主に踏査するという点で同じだ。<中略>
呉教授は、こうした慣行が作り出す人間類型を、チャイムが鳴ると5分以内に校庭に集合して整
列し、隊列を乱す存在を困り者と見る「全体主義的人間」、と要約した。
URLリンク(www.hani.co.kr)
戦後60年間、勝手にパクり続けてきたくせに今頃になって「日程残滓」宣言かよ。
こんなキチガイが教育大教授とは呆れるねぇ...