07/09/08 09:32:29
去る5日、江原(カンウォン)・洪川郡(ホンチョングン)の密集商店地区で発生した火災
の原因は、腹立ちまぎれにより起こされた放火だと分かった。
洪川(ホンチョン)警察は7日、同居の男と喧嘩をして腹立ちまぎれに自分の店に火を
付け、付近の商店10ヶ所にも被害を被らせたチ某容疑者(34歳・女)を、現住建造物
放火等の疑いで逮捕状を申請した。
警察によれば、チ容疑者は去る5日の午前7時20分頃、洪川郡洪川邑(ホンチョンウプ)
希望里(フィマンリ)の自分の店で、同居男性のオ某さん(35歳)と喧嘩をして、腹立ち
まぎれに石油容器を倒して流れ出した石油に、携帯ライターで火を付けた疑い。
一方、この日の火災でチ容疑者の店と付近の商店1件が全焼して、商店3件は半焼、6件
の商店を焦がして、5,700万ウォン(消防署推定)相当の被害を被らせ、出動した119番
消防隊により約1時間20分後に鎮火した。
ソース:NAVER/=洪川ニューシース(韓国語)
URLリンク(news.naver.com)