07/09/07 21:24:16
外国人観光客誘致を目的に、政府が行っている「ビジット・ジャパン・キャンペーン」の
一環として、台湾の高校関係者らが、今月10日から3日間、和歌山県を視察訪問します。
和歌山県は、東アジア地域からの修学旅行の誘致に取り組んでいて、台湾からは
平成16年度から延べ7つの学校が、和歌山県内への修学旅行を実施しています。
今回の、台湾の高校関係者の訪問は、政府の「ビジット・ジャパン・キャンペーン」の
一環で行われ、和歌山以外にも、北海道や九州、沖縄などの9つの地域で視察訪問が
行われます。和歌山県を視察する一行9人は、きょう(7日)関西空港に到着し、
あす(8日)から、まず徳島県内を視察して、10日午後にフェリーで和歌山入りします。
そして11日に神島(かしま)高校と県和商を訪問して、授業の見学や意見交換などを行い、
12日に和歌山城で見学と茶道体験をした後、関西空港から台湾へ帰国します。
ソース:WBS和歌山放送
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