07/09/04 23:29:59
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一時、世界で四番目の金持ちに数えられた企業人辛格浩(シン・キョクホ)会長(84)。
この巨富の背景には彼がたった83円を握って渡日して起こした企業「ロッテ」がある。正確に言えば
「日本ロッテ」で韓国「ロッテグループ」は韓日国交正常化2年後の1967年初めてオープンする。
近代化のために先進資本と技術力が必要だった国家の‘棄民政策’と在日韓国人企業人の意志がかみ
合った。面白いのは辛会長の国籍。玄海灘を出入りして両国どちらにも一家を成した彼は、韓国人で
あると同時に日本人だ。2003年基準で、そのような韓日‘終身二重国籍者’は合計11人。少数に過ぎ
ない。日本に籍を置いているのに、韓国国内でも自由な活動の保障受けたことは、国家に貢献した功
労が認められた異例の特恵と見られる。
それでは残り100万人に逹する在日韓国人はどこに籍を置いているのか。分かってみれば、その中のか
なり多くの数が無国籍で先の11人と明らかな対比を見せる。
どころがこれが気経に理解されない。まず、彼らを何と呼べばいいかさえ曖昧だ。何か簡単に分かる
方法はないか?やはり本の中に答がある。韓日民族問題学会(URLリンク(www.kjnation.org)<)