07/08/31 20:33:45
中国のインターネットに最近「日本の伊賀流忍者が少林武僧を撃破した」と言う内容
の文が広がってネチズンらが真偽可否に関心を見せながら沸き立っている。
ポータルサイト中国網の鉄血社区欄には今月25日午後「毎日5分間」という名前のネチズン
が「日本の伊賀忍者が少林寺に挑戦、敗れた少林…泰山北斗の資格あるか」という題
名の文を書いた。
山本義清という名前の日本忍者が少林寺に挑戦して少林武僧を軽く圧したという内容
の文だが、少林監察院、釈延裕院長は「絶対にそんな事はない」と否認した。話題のネチ
ズンの文によれば山本は伊賀流忍者の後裔で、幼い頃から入山して30年間武道を修練
した。下山後、日本の名門武道場に挑戦巡礼をした彼は、偶然に李連杰(ジェット・リ
ー)が主演した映画「少林寺」を見た。
彼はさらに先輩の武道人たちから日本武術の起源が中国にあり、中国武術は少林寺を尊重
するという話を聞いて少林寺に対する挑戦を決心するようになった。少林寺挑戦のために
また5年間入山、少林武術を研究してこれを撃破する悲壮の拳法を創案した彼は、去年11月
少林寺に駆け付けた。
彼は自分と少林の名誉を維持するために結果が世間に知られないよう、真夜中に少林寺の
垣根を越えて釈永信坊長に秘密挑戦状を突きつけた。少林は夜間緊急会議を召集、武術団
大将、釈延を代表に立てて夜明け3時に挙行された試合で山本はわずか数合で釈延を撃破し
た。山本は今の少林武術は実戦用ではなく公演用だと指摘して自分は少林に勝つために5年
間準備して来たので、少林にこれから5年間の時間を与えると5年後の第二次試合では一撃
にあわないように切歯腐心しなさい、と忠告して忽然と去った。
武侠小説の一場面を連想させるこの文に対して3日後の28日現在、ヒット数が4万4千300余
件に達し、170人のネチズンがコメントをつけたが、内容におかしい点があまりにも多くて
真実を検証すべきだ、と疑惑を申し立てた。釈延裕院長は商報記者との電話インタビュー
で試合があったという8月25日夜明け3時に、釈永信坊長は訪米中でお寺にいなかったし、
最近日本の武術人が少林寺を尋ねて来たこともないと一蹴した。
ソース:朝鮮日報(韓国語)日本の忍者'と'少林僧'誰がもっと強い
URLリンク(news.chosun.com)
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★1の立った時間:2007/08/30(木) 23:28:49