07/09/04 18:18:54 eAcgS2+N
>>710
それこそが、マスゴミの印象操作の賜物。
ミンスや小沢のことを報道する時は、極力「刺激的な比喩」や「感情の表現」を控え、
できるだけ淡々と報道する。発言内容も、わざわざ丁寧語に変換してあげる。
すると、あら不思議。
不祥事だらけで体調不良の小沢なのに、なんかドッシリ構えた、堂々とした貫禄が。
おまけに、記事の記憶も残りにくい。
一方、マスゴミが安倍のことを報道する時は、「刺激的な比喩」や「感情の表現」を
ひたすら使いまくり、オタオタしていそうな印象を与えるように工作する。
丁寧口調の発言内容も、なんかハショって乱暴な口調に変えてしまう。
文章を水増しして、重大な記事に見せかけることもできる。
おまけに記憶にも残りやすい。
実際の党首討論を見た人には、安倍も切り返しに対する小沢の右往左往ぶりは
目も当てられない酷さなのだが、以下の例だと安倍の方がヤバイ印象を与える。
A.小沢氏は「私は素人なので知りません」と回答した。
B.安倍総理は冷静を装いながらも、「財源はどうなっているのか」と詰め寄り、
最後は「民主党は対案を出したらどうだ」と哀願調で訴える場面も見られた。
特に朝日新聞の場合、ただ安倍が「必要有りません」と答えただけの話を、
もったいぶって大袈裟に長々と書くので、ひじょーに笑える。