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離婚原因の4割近くは男性不妊!性病などが主因で―中国
URLリンク(www.recordchina.co.jp)
2007年8月、最近実施された調査の結果、中国全体で4000万人以上が男性不妊症であることがわかった。
男性不妊は、中国西北地区での離婚原因の38%を占めるなど、深刻な社会問題になりつつある。
男性不妊の主要な原因は、性病などの病気だという。WHO(世界衛生機構)は、男性の53%は
なんらかの生殖器の疾病を経験したことがあるとの統計を発表している。
同統計によると、20~40歳の男性の22%は前立腺炎を患っており、また生殖器官の病気に感染している
比率は17%に達するという。
40歳以上では前立腺炎の罹患率・男性機能の障害などの比率は合計で60%にも及ぶ。
また31%の男性は包茎に悩まされており、12%の夫婦はなんらかの不妊症だという。
専門家はこれらの症状は治療可能であるとして、該当者に早期の診療を呼びかけている。
(翻訳・編集/KT)