07/08/18 17:43:39
日本の「言論NPO」と北京大学は17日、それぞれ5月に日本と中国で行った
世論調査の結果を発表した。
それによると、日中双方とも相手国に対する好感度が上がった。
中国に対していい印象を持っている日本人は昨年同時期の約12%から約33%に、
日本にいい印象を抱いている中国人が約15%から約24%に、それぞれ増えた。
最近は反日デモなど両国関係を大きく損なう出来事が少なかったことや、
安倍首相の就任で相互訪問が回復したことなどが背景にあるようだ。
一方、政治家の知名度では、中国の回答者の約72%が小泉前首相を知っており、
安倍首相の約33%を大きく上回った。
日本では、毛沢東94%に対して胡錦濤国家主席は約64%だった。
ソース 朝日新聞
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