07/08/17 00:55:22 NJJRKuir
>>123
江戸時代に日本に来た通信使は、
本国とは比べ物にならない美人が沢山居ると記録しているんだが…
金仁謙『日東壮遊歌』(東洋文庫662・平凡社)
江戸時代の1764年(明和元年)に第11次朝鮮通信使として来日した金仁謙が書いた記録(原文はハングル)。
「人々の容姿のすぐれていることも 沿路随一である
わけても女人が 皆とびぬけて美しい
明星のような瞳 朱砂の唇
白玉の歯 蛾の眉
茅花の手 蝉の額
氷を刻んだようであり 雪でしつらえたようである
人の血肉をもって あのように美しくなるものだろうか
趙飛燕や楊太真が 万古より美女とのほまれ高いが
この地で見れば 色を失うのは必定
越女が天下一というが それもまことのこととは思えぬほどである
これに我が国の衣服を着せ 七宝で飾り立てれば
神仙鬼神もさながらと 恍惚感いかばかりだろう」