【韓国/アニメ】技術はあっても創作力はない・・・アニメ分野での”万年下請け”から脱出なるか★2[08/14]at NEWS4PLUS
【韓国/アニメ】技術はあっても創作力はない・・・アニメ分野での”万年下請け”から脱出なるか★2[08/14] - 暇つぶし2ch1:壱軸冠蝶φ ★
07/08/14 14:02:49
ソース:NaverNews(元ソースは中央日報。ハングル・・・誤訳あったらごめんなさい)
URLリンク(news.naver.com)

アニメーション”アバター・野望の伝説”を製作した”JM アニメーションハウス”のウィ・チョミ
社長(右)とユ・チェミョ監督[写真=カン・ジョケン記者]

URLリンク(imgnews.naver.com)

「技術はあるが創意力なし」は韓国アニメーションの持病として知られていた。すぐれた技術
のおかげで世界各国のアニメーション制作下請を引き受けているが、実際には創作アニメ
ーションでいつも苦い思いを見てきたからだ。

そんな韓国がアニメの下請国から脱して創作国としてジャンプしようとする動きが活発に
なっている。ハリウッド映画社と共同投資・配給が推進され、創作アニメーションにも再始動
がかかった。

◆ハリウッドと共同投資・製作

3日忠南映像メディアセンター(センター長 キムフィソブ)はハリウッド製作社のそれぞれ配給社
である、ザ・ワインスタインコーポレーション(TWC)に、アニメーション製作管理会社のゴッサム
グループらと手を取り合い、1編当り4000万ドル(約370億ウォン)規模の劇場用3Dアニメーション
を6~10編共同製作することで合議したと明らかにした。

TWCは”Scary Movie 4”、アニメーション”赤い帽子の真実”などを配給し、ゴッサムグループは
”シュレック”、”トイストーリー”、”ハッピーフィート”などを製作した。
キム・フィソブ センター長は「韓国とアメリカが半分ずつ投資し、著作権収入も半々ずつ分ける」
と語った。

企画・シナリオ・コンテなど作品概要を取るフリープロダクションにおいて、アニメーション後半の
作業であるポストプロダクションはアメリカ側で引き受け、絵・撮影などの製作段階であるプロ
ダクションは韓国で引き受ける。

キムセンター長は「今後のフリープロダクション及びポストプロダクション過程にまで参加する
ように努力する」と説明した。

◆韓国創作アニメーション”ミックスマスター”・・・進化したOEM

アニメーション”ワンダフルデイズ”の製作陣が集まって作ったアニメーション製作社JMアニメ
ーションハウスは生身でぶつかって機会を得た。JMはアメリカの子供専門チャンネルである
ニケルロデーオンの”アバター・野望の伝説”を引き受けて製作している。

契約上ではOEMだが、韓国人登場人物を含んだ東洋的キャラクターと構成はJM 製作陣が
開発した。ユ・チェミョ監督はこの作品で2006年アメリカ最高のアニメーション賞である”アニメ
アワーズ”監督賞も受けた。

レイアウトは韓国が100% 担当し、本社はインディケーション(価格提示)のない白紙を送るほど
に自立権を受けたのである。

ユ監督は「OEMでも能動的で積極的に働けば創作になり、企画・創作物でも受動的に働けば
下請と違うところがない。」と言う。たとえ下請製作であっても承った以上は降り注ぐほどに
投資した。

アバターの成功が口の噂に乗る中で韓・日合作アニメーション「太極千字文」も製作するよう
になった。チョミ代表は “初期の投資が元肥(下地)になった”と説明する。

>>2以降に続く)

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