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プレ五輪「グッドラック北京2007」(18日から6日間、北京)に臨む星野仙一日本代表監督(60)が合宿6日目
となる13日、中国へ警戒警報を発令した。といっても五輪会場となる北京の環境が標的だ。
大イベントを1年後に控え、現地では建設ラッシュが続いている。そのため、深刻なのが光化学スモッグなどによる大
気汚染。最近、北京に行った球界関係者によると、「視界が白くかすむほど」で、日本代表もマスクや目薬、コンタク
トレンズ洗浄液などを大量に持ち込む予定だ。
また、中国製品の安全性への不安を考慮し、シャンプー、リンス、歯磨き粉など日用品は各自で準備するように通
達した。「そういうのも全部含めて経験だよ。知り得る情報はできる限り集める。今から大会を辞退するわけにもいかん
しな」と星野監督。ある意味、試合より過酷なリハーサルが迫っている。
ソース:スポーツ報知
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