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来年の北京五輪出場を決めているソフトボールの女子日本代表が北京の深刻な大気汚染などを懸念し、
当初予定していた直前合宿を取りやめたことが13日分かった。開幕直前まで国内で調整し、現地に入る。
日本ソフトボール協会は過去の五輪で、開催国での直前合宿を実施してきた。しかし、同協会の尾崎正
則専務理事は「時差(1時間)も少ないし大気汚染や食事などを考えると今回は必要ないと判断した。
欧州の出場国も日本で直前合宿する」と説明した。
日本は五輪1年前の今月上旬に本番会場を使った北京合宿を希望したが中国側から断られ、7月下旬
に四川省で合宿。その後、北京経由で会場などを視察して帰国した。
日本の競技団体では日本水連が、中国での食の安全性についての不安から競泳陣の直前合宿を韓国
の済州島で実施することを決めている。
ソース:北國新聞
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