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理念と性格を異にする団体が、光復62周年を迎える15日、ソウル都心で大規模な集会を開く。
全国民主労働組合総連盟、全国農民会総連盟、全国貧民連合、韓国大学総学生会連合など、35の団体
からなる韓国進歩連帯は、15日午前11時に大学路で約7000人(以下、警察推算)が参加する「反米・反戦自主
統一国民大会」を開催する。また、6・15青年学生連帯は、日本大使館前で日本糾弾集会を行う予定。
保守系団体の連合体である反核反金国民協議会も、この日午後2時にソウル市の宗廟公園で、約5000人が参
加する「北核廃棄・自由民主統一8・15国民大会」を開催する。この他、国民希望連帯の世界韓民族大会(300人)、
国民行動本部の太極旗(韓国の国旗)配布イベント(300人)も予定されている。
警察庁警備局の関係者は「性格の異なる団体同士が衝突する可能性に備えており、どんな団体でも違法集会へ
と発展しないよう阻止する構えだ」と話した。
ソン・ジンソク記者
ソース:朝鮮日報
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