07/08/11 13:15:25
【写真】
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NHKの30代の看板ニュースキャスターが、わずか3カ月の間に急に老けこんだ姿を見せ、以前と比較する写真
が公開されるや、その理由について案じる声が続出している。
あるインターネットユーザーが10日、NHKの登坂淳一キャスター(37)がニュースを読んでいる場面を比較した
写真をネット上に掲載した。2004年から今年4月までの登坂キャスターの写真をみると、髪の毛が黒く、実年齢
よりも若く見える顔だった。
ところが、今年4月と5月の写真を比べると、白髪が増えているのが分かる。そして7月には完全に白髪になって
いるのだ。その上、だいぶ痩せて顔には頬骨も現われ、以前のような童顔ではなくなり、実年齢の37歳よりもはる
かに老けて見える。
そのため、登坂キャスターのこうした変貌ぶりを見た視聴者から、NHKへの問い合わせの電話が相次ぐなど関心
を集めているが、登坂キャスター本人やNHKからの公式な説明は今のところ行われていない。
NHKでは、相次ぐ視聴者からの問い合わせに対し、「NHKが白髪染めを禁止しているということはない。あくまで
個人的な問題なので、登坂キャスターが白髪になった理由は分からない」と回答している。
一方、登坂キャスター本人も現在のところ、直接的な説明はしていない。
登坂キャスターの写真が話題になるや、韓国のネットユーザーの間でも、「白髪染めをしていないだけだ」「早く
老ける病気ではないか」といった推測が相次いでいる。
1971年生まれで、97年にNHKに入社した登坂キャスターは現在、夕方6時からのニュースを担当しており、落
ち着いた語り口調が日本の女性視聴者の間で人気を集めている。
ソース:朝鮮日報
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