07/08/11 08:55:33
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「日本が韓国で犯した蛮行を償うためには、十字架行進しかないと思います。」
仲直り、統一のための釜山-板門店-平壌(PPP)十字架大行進に参加するため、日本の北海道
から来たツチダ・ミエコ(45)さんの最初の一言だ。92年以後三回目に十字架大行進に参加
したミエコさんは韓国に対する償いの心が誰よりも特別だった。
ミエコさんは「日本は経済的に発展した国だが過去に犯した罪が多くて、国民が精神的苦
痛に苦しんでいます。日本で現在一日に100余人が自殺して世界最高の自殺率を記録するこ
となどがこれを証明しています。」「日本は一日も早く韓国に容赦を求めなければなりま
せん。」と強調した。
ミエコさんの通訳のためにお供したユ・ソンフィ(29)さんも「ミエコさんが自分の先祖が
韓国で犯した罪に対して、多くの罪責感を感じているようです。ミエコさんは日本が韓国
に償うその日まで、十字架行進を続けるでしょう。」と述べた。ユさんはまた「十字架大
行進には南北の仲直りと統一を祈る目的があります。一日も早く、統一のその日が来たら
と思います。」と希望を明らかにした。「今回の行事を通じて東西和合の大切さを悟りま
した。南北統一問題以前に、東西和合がまずなされなければならないでしょう。」と付け
加えた。
釜山、大邱を経てこの日全州に到着した十字架大行進団は9日、全州市役所の前広場で行事
を終えた後、市役所の前を出発して客舎、タガ公園まで行進した。PPP十字架大行進は92年、
韓日キリスト教議員連盟で始めて以来今回が三度目だ。
ソース:ノーカットニュース(韓国語)「日本蛮行を償う道は十字架行進だけ」PPP十字架
大行進に参加する日本人ツチダ・ミエコ(45)さん
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