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2006年3月、大韓民国ネチズンの関心は皆が野球大会に傾いた。当時16ヶ国の
代表チームが競った『ワールドベースボールクラシック(以下:WBC)』が開催
されていた為である。当時、韓国代表チームが4強に入り話題となった。
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日本のマンガ『MAJOR(メジャー)』が、昨年韓国を盛り上げたWBCの事で、
国内ネチズンの非難を浴びている。マンガ『MAJOR(メジャー)』は、『満田拓也』
という日本人作家の作品で、1994年から現在までずっと連載されていて人気を
呼んでいる。だが、マンガの中に描かれたWBCが、事実とかけ離れていると指摘
が出ている。問題の部分を整理した掲示物が、インターネットカフェの『MVP
Baseball Mania Club』とネチズンのブログなどに載せられて、ネチズンの注目
を集めている。
『マンガ・MAJOR(メジャー)で見るWBC』という掲示物を載せたネチズンは、
マンガの中に登場する韓国代表チームのキャラクター自体に問題があると
主張している。パク・チャンホ選手やイ・スンヨプ選手を、能力の不足な選手に
表現している事。 それに韓国代表チームを率いたキム・インシク監督は、
勝利の為に選手を酷使させる監督として描いた。
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当時、韓国代表チームが地域予選から4強に入るまで、日本を二度も破って
無敗で勝ち進んだ。しかし、マンガでは韓国を弱いチームとし、日本代表チーム
を強いチームとして描き、「事実を歪曲している」と言う非難が出ている。
掲示物を見たネチズンの間では、「日本から出た本なので仕方が無い」、
「アメリカから出た本なら、アメリカが一番強いチームで描かれているはずだ」
という意見が出た。マンガの内容を面白くする為に、事実と異なって誇張する
のは当然であると言う説明だ。しかし、「気分が悪い」、「この部分が出て以降
は読んでいない」、「話にならない」と言いながら、不満を現わすネチズンも
多い。掲示物を見て、WBCの感動を再び思い起こすネチズンもいた。
ソース:DCインサイドニュース(韓国語)
URLリンク(www.dcnews.in)
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【マンガ】「野球マンガ『MAJOR(メジャー)』がWBCを歪曲した!」~韓国ネチズンから非難[08/10]
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