07/08/05 17:35:58
性暴行や家庭内暴力による『女性緊急電話1366番』を利用したソウルの女性が、
最近の5年間で2倍に増えている事が分かった。
ソウル女性家族財団が5日に発行した『統計で見るソウル女性2007年』によれば、
昨年『1366番』での相談電話のうち性暴行の相談は合計2824件で、5年前の2001年
の1270件よりも2.2倍程増加した。
昨年の家庭内暴力の相談件数も(9675件)、2001年の5168件よりも2倍近く増加
した。特に性売買の相談は2001年の42件と比較して、8倍以上増加の343件と
なった。
月別では性暴行相談の場合、8月が280件と一番多く、家庭内暴力は7月が1013件
で一番多かった。性売買の相談は9月が44件と一番多かった。
一方、昨年の『1366番』の全体相談件数は2万3032件で、分類別では家庭内暴力の
相談が9675件と一番多く、性暴行(2824件)、離婚(1582件)、性売買(343件)、
未婚母(83件)、家出遊興(52件)、低所得母子(47件)、就職職業訓練(14件)、
その他(8412件)等の順で集計された。
ソース:NAVER/ソウル=ニューシース(韓国語)
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