07/08/04 09:13:39
K―1 ワールドGP香港大会(5日・アジアワールドエキスポアリーナ)に出場する
韓国相撲シルムの元横綱(天下壮士)、崔洪万(26)は3日、香港ゴールドコーストホテルでの記者会見で、
ゲーリー・グッドリッジ(41)=トリニダード・トバゴ=戦へ向けて「当たれば一発で倒れる」と新必殺技の披露を示唆。
また謹慎中の大相撲の横綱・朝青龍(26)に対し「もしも戦えるなら考えます」と横綱対決に興味を示した。
朝青龍の事件は、218センチの韓流巨人の耳にも届いていた。崔は「(騒動のことは)知っています。
格闘家転向の可能性? よく分かりませんが、もしも戦えるなら考えますけど…」と戸惑いながらも興味を示した。
両者は04年2月の大相撲韓国公演で初めて対面。
同じ年の朝青龍からは「オレとどっちが強いかな?」と冗談まじりに問いかけられ、
「シルムなら私。相撲ならあなたでしょう」と答えたことがある。
では四角いリングで戦えばどうなるか? 元横綱・曙を簡単に打ち負かした崔としては、
現役横綱との力比べに無関心なわけがない。
まずは6月の「Dynamite! 米国大会」ではメディカルチェックで
不本意にも出場ストップさせられた悔しさをグッドリッジ戦にぶつける。
ソース スポーツ報知
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