07/07/26 22:10:45
韓国青年と日本女性の悲しい愛を描いたドラマが、日本で制作される。
ジェイムス三木の小説『海峡』を脚色するこのドラマは、
1945年主戦末期、釜山で韓国の男性と恋に陷った日本女性ヨシエ・トモコの物語を描く。
同ドラマは、結婚を約束するが、スパイ容疑で結局逮捕されるという非運のストーリーで、
韓日両国の歴史的宿命と時代的荒波を描く。同ドラマは、NHKが年末特別企画ドラマとして制作する。
ドラマのヒロインには、長谷川京子が決定、男女が強烈な愛と希望で海峡を渡る過程を描く。
長谷川京子(28)は、最近韓国ケーブルチャンネルで放映中のTBS ドラマ『華麗なる一族』で、
木村拓哉の妻として出演、韓国でも注目された女優。
長谷川京子は「愛には国境がない。プレッシャーはあるが、真剣なメッセージを伝えることができて光栄」と
意欲を見せている。
ドラマは27日から九州で撮影を始め、韓国の釜山でもロケを行う。[写真=NEWSIS]
ソース innolife
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