07/07/28 12:58:31 EopF54wZ
呉善花著「恋のすれちがい」韓国人と日本人 それぞれの愛のかたち より
(中略)中国や韓半島に古くからあった「少女同寝」とい養生の思想である。
長寿を保ち若返りする地上の妙薬として「二七少陰」というものがある。
これは二×七で十四歳前後の少女の肉体に触れて養気を得るという風習である。
必ずしもセックスをするわけではないが、少陰を捧げること以上に老父への孝行
はないとも言われ、古くは奴婢(奴隷)たちが自分の娘が養気を産むにふさわしい
齢となれば、そのために娘を殿上に捧げることが道理であり、また不文律であった。