07/07/21 12:32:15 OtMNH+bT
「明治大正昭和 事件犯罪大辞典」、「新聞集成 明治編年史」より。
●昭和8年 群馬県 火葬場従業員が性病患者に依頼されて、死体を焼かずに脳を密売。
火葬場の敷地内には焼かれなかった死体が1570体埋めてあった。
●明治25年 大分県 河野儀平 妻を殺して、その生肝を眼病の母に食べさせる。
●明治26年 三重県 高島久次郎 墓を暴いて小児の死体を掘り出し、蒲焼にして食う。
●明治35年 東京都 野口男三郎 少年を殺して臀部と踵の肉を切り取る。
それで人肉スープを作り、ハンセン病の義兄に飲ませる。
●明治35年 島根県 持田捨太郎 梅毒薬として利用するため、墓から人骨を掘り出す。
人骨は黒焼きにし、木炭やイタチの黒焼きと配合して薬とした。
●明治35年 大阪府 安藤小三郎 共同墓地の番人であった同人が生首を密売。
●明治39年 長野県 馬場勝太郎 女性とその子ども、子守りの3人、さらに別の女性ひとりを殺害して、肝を取る。
「ハンセン病の薬にするので、女の肝を手に入れれば150円の報酬を払う」と誘われる。
●明治40年 福島県 大竹某 墓から死体を掘り出して、梅毒薬を作る。
●明治41年 三重県 小林助五郎、広松兄弟 7年間に渡って、火葬場の死体から脳漿を抉り出して「人油」として売る。