07/07/20 23:40:53
韓国人科学者を含む国際共同研究陣が二つの電子が半導体の素子内で波動に
よって相互干渉するメカニズムを解明した。このような電子間の干渉現象を利用すれば、
新しい形のコンピューターである量子コンピューターを開発できるものと期待されている。
チャン・ユンチョル釜山大物理学科教授チームは18日、イスラエルのワイズマン
研究所のMoty Heiblum教授と共同で半導体素子で二つの独立した電子が干渉現象を
起こしていることを実験で観測し、そのメカニズムを解明することに成功したと発表した。
研究結果は19日付のネイチャー誌に掲載された。
チョン教授は「この研究を利用すれば従来の半導体工程を利用して量子コンピューターを
作ることができる」と述べた。
ソース(KRN・SJC韓国ニュース)
URLリンク(www.sjchp.co.kr)年07月20日(金)
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