07/07/19 17:58:53
(宣揚=連合ニュース 中国政府が海外華僑と外国人の中国語学習者たちのために発刊した
国家地理常識パンフレットで、白頭山を長白山脈の主峰として記述していた事が確認された。
16日聯合ニュースが手に入れた、中国国務院教務(僑務.華僑業務)公務処理係と国家漢語
国際普及嶺南屠蘇組公務処理室発行”中国地理常識”の中国語-外国語翻訳本の一部に
白頭山が長白山脈の主峰として紹介されている。
”中国地理常識”は”中国文化常識”と”中国歴史常識”を一緒にし、中国政府が海外華僑の
ために編纂したシリーズで中-英翻訳本が母胎となっており、中国語学習熱風が吹くと国家
漢語国際普及嶺南屠蘇組公務処理室が編纂の委託受け今年3月に韓国語・日本語・ドイツ語
・フランス語・ロシア語・タイ語・スペイン語・アラビア語の翻訳本を追加し改訂版を出した。
中-韓翻訳本では中国の主要山脈として長白山脈をヒマラヤ山脈、秦嶺山脈、天山山脈, 昆侖
山脈とともに紹介しており「吉林省東南部に位した長白山脈には海抜2千500m以上の峰が
16個分布しており主峰は2千691mの白頭山」としている。
また天池については「白頭山頂上にある天池は火山口に水がたまって形成されたカルデラ湖
で、水が鏡のように清く絶壁と峰峰に取り囲まれ美しい景色を成している」と説明している。
中-日翻訳本でも「白頭山は長白山脈の主峰」という記述を維持しており、このような記述は
中-ロシア翻訳本と中-フランス翻訳本でもそれぞれ同様の確認がされた。
しかし各外国語翻訳本で天池を指称する時には長白山天池という表現を主に使っていたが
白頭山天池の知名度も利用し一貫性を維持することができないことが現われている。
中-韓身翻訳本は、本文で天池に対し「白頭山頂上にある天池」という表現を使ったが、写真
説明では長白山天池という表記を採択する一方、中-日翻訳本では本文で「長白山天池は
白頭山頂上に位置している」と言う記述を使い、写真説明でも長白山天池を繰り返し使った。
中-フランス翻訳本では写真説明で長白山天池という地名を使っていたが、中-ロシア翻訳本
では白頭山天地という表記を使い対照を成していた。
ソース:NaverNews(元ソース:聯合ニュース・・ハングル。誤訳あったらごめんなさい)
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依頼スレ>>55さんの依頼で立てました。
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