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>>592
909 名前: おさかなくわえた名無しさん [sage] 投稿日: 2006/05/06(土) 00:34:30 ID:zq3yCbzU
日本人にとって、宗教って学ぶものでも、身に付けるものでもなくて、もう身についてるものなんだな。
だから、外から「ハイ宗教でござーい!」ってやってきても、「ええ、ええ、ようお越しなすったな。
お話があるんですか?はあ・・・・はあ、いいお話でしたな。」って言って手を合わせたり、
「神様みたいな人が来た」と言ったりする。
来た側は「なんで手を合わせんのよ!」とか「俺を神様って呼ぶの!?」とかゲンナリするんだろう。
その分、新たに身に付けようとしたとき、まともな社会生活が送れなくなるわけだ。
911 名前: おさかなくわえた名無しさん [sage] 投稿日: 2006/05/06(土) 00:39:15 ID:2HDFuDAL
何しろ宣教師が布教に来た当初から、
宣教師「イエス様を信じれば天国に行けます。信じないなら地獄行きです」
農民「おらの死んだ両親はイエス様を知らなかっただよ。今頃地獄だべか」
宣教師「そうです、でもおまいは信じれば天国へ行けるから信じなさい」
農民「親を置いておらだけ天国には行けないだよ。イエス様やめるだ」
宣教師「ちょ、待っ!!!」(慌てて法王に「親も救える設定にしていいすか」と問い合わせレター)
みたいな経緯があって、初っぱなから教義がねじれたらしいよ。