07/07/14 23:09:44
>>1の中略部分
ファッション広告ディレクターと同時に著述家として活動するS(43)さんは男性だが整形手術礼賛論者
だ。鼻柱を高めて鼻翼を狭め、二重瞼手術を受けるなど10年にわたって約7回、手術台に上がった。
「外見を重視しながら内面の美しさだけ価値がある、と言うのは偽善」というSさんは「醜い人を冷遇
しながら直してはだめだ、と言うことは一種の暴力です。内面と外面どちらも美しくなることができ
たら、そのほうがよいと思うのですよ。」と言う。
小企業代表Y(45・女)さんはビジネスのために手術が必要だったと言う。対人関係が多い方だから若く
て活気に満ちた印象を与えようと額と首のしわをとり除いたのが手始め。以後、二重瞼手術を受けた
ついでにほおの自己脂肪移植手術と腹部脂肪吸入術も受けた。「周辺の友達が手術のやりすぎと言い
ますが、実はうらやましがっているように聞こえます。整形を受けるのに年齢制限があるわけでもな
いのに、自信をつける助けさえなったら、これ以上良いことがありますか。」