07/07/13 23:17:08
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(スポーツ・トゥデイ)何かとお騒がせなケーブルチャネルMnetの「チョ・ジョンニンのく
らっとする合コンシーズン３」が外国人女性たちに拘肉やさなぎを勧めて批判されている。
12日放送された「キンカ（イケメンのこと）に会いに韓国行こう」編でアメリカ、ドイツ、
日本、ウズベキスタン、中国、ベラルーシなど各国の挑戦者たちが出演した。問題は事前
ゲームで始まった。紙コップに入れられたポンテギ（さなぎ）を早く食べる競争をさせら
れた。中国人リーモンユさん、日本人カオリさんは素早く食べたが、モンゴルから来たチ
ョルブさんは、さなぎを見て泣き顔になった。結局、さなぎが食べられなかったチョルブ
さんは放送に参加できず、後ろ向きにならなければならなかった。
画面には「韓国の食べ物文化を理解できなかったチョルブさん」と紹介された。二番目の
デートは補身湯（犬肉のスープ）店だった。イケメン、チェ・ヨンホさんは「韓国特有の食
べ物」とだけ説明した。出てきた二番目の料理は拘肉だった。前もって拘肉という説明は
なかった。イケメンが拘肉と説明すると、二人の挑戦者は瞬間的に荒てる様子を見せた。
イケメンは外国女性たちに「韓国では栄養を補うために先祖の時から食べて来た」「食用
犬が別にいる。」と説明した。しかし、拘肉を食べたドイツ人モナさんは「とても変だっ
た。二度と食べません」と言った。この放送を見た一部の視聴者たちは「外国人に必ず拘
肉とさなぎを食べさせなければならなかったのか」と不快感を現わした。
ある視聴者は「はじめから何の食べ物ということも明らかにしないで、外国人を連れて行
くなんて何という醜態か」と言いながら「拘肉を食べ物で出すこと自体を嫌悪する韓国人
もいる」と伝えた。また、他の視聴者は「もしそれが韓国文化体験なら、韓国人の中で拘
肉を食べない人は、自国文化に対する理解が不足だというのか」と問い返した。
この日の放送では異種格闘技場もデートコースの一つだった。外国人女性たちは女性選手
とスパーリングを試みた。安全装備をつけてのスパーリングだったが、たびたび重い打撃
を受けることもあった。このため、デートコースについて一部の視聴者たちは不快感を現
わした。「韓国語も下手な外国人たちを、困難な状況に追い立てた」と言う理由からだ。
一方、この日のイケメンは最後の二人の出演者を二人とも脱落させた。外国人よりは韓国
女性に会いたいという理由からだ。このために賞金を受けた外国人出演者もなかった。
ソース：スポーツトゥデイ(韓国語)‘アチルソ’、さなぎ-拘肉勧める‘文化古文’論難
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