07/07/11 22:13:15 株 BE:356715465-DIA(130000)
2007年07月11日20時45分
在日本朝鮮人総連合会（朝鮮総連）の南昇祐（ナム・スンウ）副議長は１１日、東京都内で記者会見し、
朝鮮中央会館売却をめぐる詐欺事件について「朝鮮総連は取引を合法的、正常かつ正当な方法で行っており、
契約金が支払われると確信していた」と説明。その上で「６月１２日に（会館の取引が）報道され売買契約が
一気に破綻（はたん）した。政府の圧力だった。だまされたという認識はない」と語り、総連側は詐欺の
被害者との認識がないことを強調した。
整理回収機構が東京地裁の判決に基づき会館の強制執行を申し立てたことを「安倍政権発足以来の制裁の
一環であり、会館を奪うことを目的とした政治的弾圧」と非難。申し立てを取り下げ和解交渉に応じるよう、
来週にも政府や同機構に申し入れる意向を表明した。
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